今回はネットビジネスとは違いますが、ネットから始められるバイト「タイミー(timee)」について紹介していきます。
タイミー(timee)はいわば、
すぐにバイトしてお金を稼ぎたい人×即戦力が欲しいお店
を繋げる、バイト版マッチングアプリです。
面接が面倒&とにかくサクッと稼ぎたい人におすすめのアプリです。
ただし、対応地域に限るので地方在住の方はサービスが広がるのを待つ必要があります。
余談ですが、タイミー(timee)はCMに橋本環奈さんを起用しています。
タイミー(timee)を使って働くメリット
バイトアプリ『タイミー(timee)』を使うメリットやデメリットって何か気になると思います。
まずメリットから紹介しましょう。
タイミー(timee)を使って働くメリットは、
- 自分が働きたい時に働ける
- 面倒な面接がないので楽
- 即日入金が可能
- 様々な職種で働ける
それぞれ詳しく見ていきます。
メリット1:自分が働きたい時に働ける
働く側としては
- 急に暇になった
- すぐにお金が必要だからバイトして稼ぎたい
- サクッと稼げるバイトを探してる
- スキマ時間にお金を稼ぎたい
など、
自分が好きな時にタイミー(timee)で仕事を探せるのが大きなメリットでしょう。
最近はたとえば、ウーバーイーツも自分が好きな時に仕事するスタイルですが、タイミー(timee)も自由さは似ていますね。
なので、
- 友達が約束をドタキャンした
- 予定していたスケジュールに空きができた
- 大学が1限と6限しかない
- サクッとお金を稼ぎたい
などの要望に適しているアプリです。
「好きな時にバイトができる」これはタイミー(timee)の一番のメリットになります。
メリット2:面倒な面接がないので楽
バイトの面接って、
- 証明写真を貼った履歴書を作る
- 実際に出向いて面接
- 採用の合否を待つ
- バイト開始
このように働く側としても、お店側としても労力がかかります。
タイミー(timee)なら面接がなく、すぐにバイトができるのでスムーズです。
メリット3:即日入金が可能
タイミー(timee)で働いた場合、給料はどこから出るのでしょうか?
給料はタイミー(timee)から引き出しができる形です。
タイミー(timee)を経由する事で、給料が支払われない・振り込みが遅れるといった問題はなくなります。
ちなみに24時間365日引き出しが可能なので、すぐにお金がいる時に便利です。
通常のアルバイトだと入金は翌月になりますし、こういう時、働いてすぐに引き出せるのは便利です。
メリット4:様々な職種で働ける
主な職種は
- 飲食
- 接客、サービス
- 販売
- オフィスワーク
- 軽作業、配送
- イベント、キャンペーン
となり、その中でも飲食と接客・サービスが多い様子。
短期で働けるので、自分に合った職種を試せる機会はありますね。
軽作業・配送など仕事しながら、体も動かせるので好きな人は好きかと。
短期で働けるのはメリットでもありますが、デメリット部分も頭に入れておくべきでしょう。
次の項目ではタイミー(timee)で働くデメリットを紹介します。
タイミー(timee)のデメリット
さて、この章ではタイミー(timee)のデメリットを紹介します。
- 1日で仕事をこなすのは大変
- まだ地方まで広く展開していない
- 募集は早いもの勝ち
- 当たり前だけどドタキャン禁止
罰金&永久に利用停止される措置もそれでは1つずつ見ていきます。
デメリット1:1日で仕事をこなすのは大変
入った初日から仕事を振られるので、これは覚悟する必要があるでしょう。
特に飲食店は、ピーク時&人員がすくない時にタイミー(timee)を利用するはずです。
当然、ピーク時にホールあたりを任される事が多いでしょう。
- 注文の仕方
- 料理の名前
- 食器類の場所
- その店特有の合図
- 片付けの方法
何から何まで「初めて」にも関わらずピーク時なので、最初に教わるとはいえ大変な作業ですね。
たとえば、飲食店で働いた事があれば多少は動けるかもしれませんが、店舗によって勝手は違いますので苦労するかと。
デメリット2:まだ地方まで広く展開していない
- 関東(東京、千葉、神奈川、埼玉)
- 東海(名古屋)
- 関西(大阪、京都、兵庫)
- 九州(福岡)
上記を見てもらうと分かる通り、まだまだ全国的に広まっていないのが現状です。
今後対応エリアの広がりに伴い、認知度・利用者ともに増えていくでしょう。
対応エリアの拡大は、タイミー(timee)側の成長によりますので、今後の展開を期待しましょう。
デメリット3:募集は早いもの勝ち
人気店舗の募集は、募集がかかった瞬間に埋まるので早いもの勝ちな点がデメリットかもしれません。
自分が行きたい職場をいくつかピックアップして、すぐに応募できるよう準備するのもあり。
デメリット4:当たり前だけどドタキャン厳禁!罰金&永久に利用停止される措置も
言うまでもありませんが、ドタキャンは厳禁です。
ドタキャンは相手方に多大な迷惑がかかりますし、絶対にやめましょう。
特にタイミー(timee)はドタキャンした場合の対処は厳しいです。
タイミー(timee)では「ペナルティポイント」システムがあります。
遅刻や業務キャンセルによりポイントが加算される仕組みで、遅刻やキャンセル・無断欠席で8ポイントたまると利用停止措置あり。
無断で契約を破棄した場合は罰金8000円のペナルティも。
仕事ですから、責任を持って取り組みましょう。
仮にポイントがたまっても対応措置はありますが、前提として遅刻やキャンセルがないよう気を付けてください。
まとめ
【メリット】
- 自分が働きたい時に働ける
- 面倒な面接がないので楽
- 即日入金が可能
- 様々な職種で働ける
【デメリット】
- 1日で仕事をこなすのは大変
- まだ地方まで広く展開していない
- 募集は早いもの勝ち
- 当たり前だけどドタキャン禁止!罰金&永久に利用停止される措置も
これらが挙げられますが、すぐにお金を稼ぎたいのであれば、バイトアプリ『タイミー(timee)』の評判は高いかなと思います。
タイミー(timee)の口コミや評判を見ても、単発で職場に馴染みづらい場合は飲食店は難しいかもしれません。
ただ、他にも軽作業やオフィスワークなどもあるので、いろいろな職種にチャレンジしてみると良いですね。
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